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おすすめモバイルバッテリー(スマホ充電器比較NAV)I

おすすめ手回し式 モバイルバッテリー(携帯充電器)ランキング

    • No.1 Sony CP-A2LAKS (4000mAh)手回し充電器

    スマートフォン、ビデオカメラ、電気自動車などに搭載されるリチウムイオン電池は、ソニーが世界で初めて量産した技術です。

    ソニーの電池開発・量産拠点は福島県に所在しますが、東日本大震災を教訓に、以前から手回し発電電池兼ラジオなどを販売していた
    リチウムイオン電池本家ソニーが開発した渾身の手回し充電器(モバイルバッテリーバッテリー)がCP-A2LAKSです。
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    ※写真左から、バッテリー、ACアダプタ、手回し充電器
    CP-A2LAKSの特徴は何と言っても「カードリッジ式手回しハンドル」で、他のソニー製バッテリーCP-Aシリーズに接続して充電する事が出来ます。

    ACアダプタ充電にも対応しており
    家庭用コンセントからも充電でき、電池容量は4000 mAhとスマホ充電2回分程度と高容量となっております。

    CP-A2LAKSはこのカードリッジ式を採用することにより、規格以上の電流が流れることはなく、モバイルバッテリーの充電時に負担をかけないため、長寿命500回であることが保障されています。

    手回しの場合、3分間の手回しで、1分間の通話ができ、災害時などの電源を失った
    緊急時には十分と言える充電量であることが言えます。
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    また通常充電に対応したMODE1、スマホ(iPhone)など対応機種に合わせて充電するMODE2とに分かれており、USBを介して通信を行うMODE2ではメーカーの充電条件に合わせた充電方式を取ることにより、
    出力先のバッテリーなどに負担がかからないように配慮された設計がなされています。

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    さらにUSB出力口は2口、最大出力1.5A以内であれば、2つのデバイスを同時に充電することも可能です。急速充電機能に対応したスマートフォンに対し、付属のケーブルを利用することで急速に充電できます。

    この急速充電ですが、一般的に販売されているUSBケーブルが対応していない可能性があるので、付属のケーブルを利用するようにしましょう。

    手回し部分、バッテリー部分と合わせて271gと少々重く、大きさも最大W×H×D=5.8 cm×17.7 cm×4.8 cmと大きいですが、
    バッテリー部分は切り離して持ち運びができ約145gと軽量です。

    内部に搭載されたバッテリー自体を他社から手に入れて製品にするメーカーに比べ、製造を
    一貫してソニーで手掛けた製品なので安全性も高いものであることが言えるでしょう。
    ※製品仕様

     色 型番  容量  重さ ACアダプタ  出力電流
    ホワイト  CP-A2LAKS 4000mAh  271g(145g)  付属  0.75A/0.75A
    (合計1.5A)


    災害意識の強い日の丸メーカーのソニーが開発した手回しモバイルバッテリーであることからも、転ばぬ先の杖としては大きな安心になるのではないでしょうか。色は白のみ。メーカー希望小売価格は7980円で、市場では5400円〜となっています。

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    • No.1 Eton Boost Turbine (4000mAh)手回し充電器

    アウトドアや災害に強いモバイルアクセサリーで有名な米Etonが販売しているのが、Eton Boost Turbine 4000です。洗練された先進的で実用的なデザインの手回し式モバイルバッテリーです。

    手軽に持ち歩けるモバイルバッテリー(スマホ充電器)だからこそ「形にもこだわりたい」という人にオススメなEtonのモデル。

    頑丈なアルミボディの高級感を持ちながら、収納時には手回し部分も綺麗に収納でき、デザイン性、実用性を考え抜かれた手回しポータブルバッテリーです。

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    そのデザインだけではなく、4000mAhとスマホ約2回分と十分な容量であることが言えます。

    また
    最大出力2.1Aと大電流です。スマホだけではなくタブレット端末でも利用する事がきます。大きい出力部を備えていることは緊急時も利点となるでしょう。

    一般的に販売されているUSBケーブルは、電流値を小さく設計しているモノもあるので、USB充電時は付属のケーブルを使うようにしましょう。

    手回し式充電では、
    1分間の手回しで4分間の通話ができると謳われており、通常は3分程度ですので、かなり高効率であることが言えます。ACアダプターは別売なので購入するか、手持ちのスマホやタブレット用の電源を代用しましょう。
    ACアダプターにて充電を行った場合、4.5時間で満充電と短時間で充電可能です。

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    災害時やアウトドア時を意識したアルミボディ採用で、
    堅牢で高級なデザイン性ゆえ、255gと少々重いですが、大きさは5.6cm×12.8cm×2.9cmとコンパクトに仕上がっています。
    ※製品仕様
     色 型番   容量  重さ ACアダプタ  出力電流
    シルバー JBOTU4000S 4000mAh  255g  -  2.1A
     ブラック JBOTU4000B   4000mAh   255g  -  2.1A

    色はブラックとシルバーの2色展開されています。メーカー小売希望価格は7980円で、市場では約7400円〜となっております。

    実用重視のデザイン、そして妥協のない手回しバッテリーとしてのスペックを重視するならEton Boost Turbine 4000は大変おすすめです。


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    • No.3 クオリティトラストジャパン QM-051BK(3000mAh)

    クオリティトラストジャパンから販売されているのがこのQM-051BKす。
    今回紹介する中では、
    7.3cm×8.9cm×3.2cmと最もコンパクトな設計で、手回し部を含めると190gと最も軽い設計であると言えるでしょう。

    手回し部は本体と一体になっており、本体裏側に少し飛び出てはいますが、それでも最もコンパクトであると言えます。

    そのため他の2種に比べ3000mAhとすこし少ない容量になっていますが、それでもスマホ1~2回分の容量を持っており十分な容量であることが言えます。


    手回しの場合、3分間の手回しで、2分間の通話ができます。上の二機種ほどの効率性はありませんが、電源のない災害時には十分に役立つレベルと言えます。
    あまり想定はされませんが、手回しで満充電する場合は約10時間かかります。

    USB出力は最大0.8Aとやや寂しく急速充電には対応してないものとみられますが、
    出力先の端子を多数備えています災害時に色んな機種に対応していれば家族や友人の機種にも充電する事が可能です。

    キャリア各社のスマホのMicroUSB、iPhone・iPod用端子、MiniUSB、フィーチャーフォン(従来の携帯電話)用端子docomo、SoftBank、auの3種、任天堂DSシリーズ用端子、PSPシリーズ用端子の8種類。
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    色は黒のみです。
    豊富な端子と、コンパクトさ、コストパフォーマンスを追求に優れた手回し式モバイルバッテリーと言えます。

    ※製品仕様
     色 型番   容量  重さ ACアダプタ  出力電流
    ブラック QM-051Bk  3000mAh  190g  -  0.8A

    上記2機種と比べると品質の安定感が低く本格的な災害対策・アウトドア用のバッテリーとは言えませんが、価格は最もリーズナブルでメーカー希望小売価格は3980円で、市場では2970円〜となっております。
    もしもの為に、とりあえず家に一個手回し式の充電バッテリーを置いておきたいという方にはおすすめです。

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    以下はAmazonでの手回し式モバイルバッテリーの人気ランキングとなります。

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