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おすすめモバイルバッテリー(スマホ充電器比較NAV)I

おすすめモバイルバッテリー(スマホ充電器)ランキング

モバイルバッテリー(スマホ充電器) 充電タイプモバイルバッテリーの充電方式には主に、USB、Qi、ACアダプター、ソーラー、手回しがあります。
これらのモバイルバッテリー5種類の充電方式の特徴を比較しながら、使用用途に合うモバイルバッテリーの選び方を紹介します。

購入や買い替えを検討中の方は参考にして頂ければと思います。

ACアダプター と USB充電    -モバイルバッテリー(スマホ充電器)の充電・種類の比較


モバイルバッテリー(スマホ充電器) 充電タイプ充電方式の中でもUSBタイプとACアダプタータイプが、一般的な自宅や外出先での充電に向いています。

自宅でのモバイルバッテリーに蓄電しておいて、外出先でモバイル端末の電池が減ってきたら

コンセントやPC経由で充電するというスタンダードな使い方です。

基本的にはACアダプター充電とUSB充電の両方が可能なバッテリーが主流ですが、中にはUSB充電に対応していない製品もあるので注意が必要です。

また更にUSB充電で気を付けないといけないのは、
一般的にACアダプターの充電時間の約二倍の時間がかかってしまう事です。

モバイルバッテリー(スマホ充電器) 充電タイプ大容量になるとUSBでの充電時間が、10時間を簡単に超えてきますので、寝る前に充電をセットしたけれど、

翌朝起きたらまだ満充電になっていなかった何て事は普通にあり得る事です。

特に大容量のバッテリーを購入する時は、ACアダプター付属の有無、付属していない場合の別売ACアダプターの確認をしっかりと行いましょう。

大体のモバイルバッテリーは、
ACアダプターは、お使いのスマホの充電器で代用できる事が多いですが、スマホとモバイルバッテリーを両方充電するケースが多いと思うので、ひとつくらいはアダプターも追加で購入しとくと良いかもしれません。

Qi (置くだけ充電)       -モバイルバッテリー(スマホ充電器)の充電・種類の比較


モバイルバッテリー(スマホ充電器) 充電タイプQi(置くだけ充電)タイプは自宅でケーブルを接続する手間を省きたい人向きです。

疲れて帰ってきた時にモバイル端末を置くだけで充電できたら楽ですが、その願いを叶えてくれるのがQi対応バッテリーです。

充電には、Qi専用の充電パッドとQi に対応したモバイルバッテリーが必要となります。

充電時間に関しては、
ACアダプターからの充電とほぼ同程度の短時間での充電が可能となります。

最近はスマホ等のQi 対応端末も増えてきていますが、複数充電も可能ですので、自宅から帰ったら、複数のQi対応機器をパッドの上に置いておけば、翌朝両方充電完了という素晴らしい充電環境が築けるので大変おすすめです。

ソーラー充電         -モバイルバッテリー(スマホ充電器)の形状・種類の比較


モバイルバッテリー(スマホ充電器) 充電タイプソーラータイプはアウトドアによく出かける方や、車に乗っている時間が長い方に向いているかもしれません。

山登りやキャンプを楽しみながら充電、車で移動中に充電など、日光を上手に使った充電方法がたくさんありそうです。

充電時間と気候条件ですが、10cm×10cm四方のパネルを持つバッテリー、スマホ(1500mAh)を充電するのに、晴天下で約10時間程度かかります。

天候に左右されやすく、不安定な為に、メインの充電方法としては考えるのは難しいかもしれません。

しかしアウトドア用や災害時用に、機能として備わっていると心強いと言えます。

手回し充電           -モバイルバッテリー(スマホ充電器)の充電・種類の比較


モバイルバッテリー(スマホ充電器) 充電タイプ手回しタイプは停電や震災時、外出先で電池がないけど少しでも通話したいなどの緊急時に威力を発揮しそうです。

万が一に備えられるモバイルバッテリーが欲しい方には手回しタイプが良さそうです。

こちらもメインの充電方法としては心許ないですので、基本はACアダプターやUSBでの充電がメインで、緊急時の補助充電という事になるかと思います。

実際の製品でも「手回し充電機能付き」と手回し充電を補助的に謳ったものが多いです。
通常サイズの手回し機能の場合では、スマホ(1500mAh)を充電するのに、理論上、約5時間手回しする必要があります。

ただ緊急な電話の連絡は、1分間でも通話できれば十分だと思いますので、その程度の必要電力量なら3分も手回しすれば、十分に充電する事ができます。

まさかの時の備えに欲しい機能と言えます。

 総評             -モバイルバッテリー(スマホ充電器)の充電・種類の比較


充電タイプ 充電時間  長所 短所 
USB 長くやや不安定 USBケーブルをつなげれば充電ができるので、会社等のパソコンからの充電も可能。 ACアダプタータイプに比べると充電時間が長い(約二倍)。充電時間にむらがあり不安定。
Qi 短く安定している ケーブル不要、置くだけで充電できてお手軽。モバイル機器のコネクタが痛みにくい。 専用のチャージパッドがないと充電できない。対応バッテリーが少ない。
ACアダプター 短く安定している 充電時間が短く安定して充電できる。コンセントさえあれば外出先でも充電できる。 コンセントの挿入口がないと充電できない。充電アダプター別売の製品が多い。
ソーラー 長く不安定 日光が射すところに置いておくだけで充電ができる。USB充電もできるバッテリーが多い。 ソーラー充電は充電時間が天候に左右される。不安定な為メインの充電方法としては期待できない。
手回し  長く不安定 どこでも充電できるので緊急時に役立つ。USB充電もできるバッテリーが多い。  労力を使うので手回しだけで充電するのは非現実的であり、補助的な使用方法となる。手回し部分で、サイズ、重量が増える


簡単にモバイルバッテリーの充電方式ごとの特徴と用途の例を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。

基本的には、
ACアダプター充電、Qi充電、USB充電が主軸となりますが、用途によっては、ソーラー充電、手回し充電も、モバイルバッテリー選択の条件の一つに入れてみても良いかもしれません。

自分のライフスタイルにあったモバイルバッテリーを一つ探してみるとよいでしょう。





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